【アイテム紹介】スケーターのバターケースに雪印北海道バターを入れてみたらちょっと微妙?

どうも、枕屋です。

以前にスケーターのバターケースを紹介しましたが、今日はそれの続き、というか補足情報をお伝えします。

以前の紹介はこちら↓

前の記事で、「メーカーによって寸法がわずかに違く、モノによってはバターの厚みがあるため蓋が綺麗に閉まらない状態になります」とお伝えしました。ちょうどそれを再現できたのでご紹介します。

そのくせ者がこいつです。(これを見せたくてわざとチョイスしました。)

雪印 北海道バター

これ、ちょっとバターの高さが高いんですよ。

セッティング完了

平面で見ると、こんなかんじ。両端の寸法もちょっと収まり悪いですね。中途半端な幅で切るしかなく、両端は10gカットは諦めるしかありません。いつもどおりセッティング後に1時間~2時間待ち、ステンレスカッターをゆーっくり押し下げます。あぁ気持ちいい。

そして蓋を閉めると、これです。

蓋が閉まりきらず5mmほど浮いている。

ピンとが合っておらず申し訳ないです。私にはこれが限界でした。。。なんとなく隙間が空いていることは見えるかと思います。ここの隙間をメジャーで測ってみると約5mmでした。

なるほど、スケーターの新型バターケース(深型)はこれに対応した新製品ということで、どうやら間違いなさそうです。旧型の高さは43mm、新型(深型)に高さは48mmなので、ちょうど5mm高さがアップしております。これで納得しました。

とまぁ、今日はこの「雪印 北海道バター」のように旧型のバターケースでは蓋が閉まらなくなる場合がある、ということをご紹介したかったわけです。私自身はそれでも今使っている旧型を使い続けるつもりですが。わざわざ買い替えるレベルの話でもないかな、と思っております。

これから購入を検討されている方は、価格差とこのデメリットを天秤にかけて選択されたらいかがでしょうか。旧型のほうがちょっと安いです。

【新型】スケーター ステンレスカッター式 バターケース 200g用 専用バターナイフ付き 日本製 BTG2DXNN-A(200g深型)

【旧型】スケーター ステンレスカッター式 バターケース バターナイフ付 日本製 BTG2DX

【450gサイズ用】スケーター(Skater) バターカッター & ケース 業務用サイズ バターナイフ付き 450gバター

スケーター バターカッター & ケース 業務用サイズ バターナイフ付き 450gバター BTG2DXN-A

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