【ブログ運営】もしもアフィリエイトのAmazon提携審査に落ちて、合格した話

どうも、枕屋です。

先日、もしもアフィリエイトのAmazon提携を申し込んだのですが、まさかの審査落ちしまして。すぐさま対策して再申請したところ無事に審査通りました。

もしもアフィリエイトからAmazon提携を申し込んだらAmazon本家で申し込むより簡単に審査が通る、という話を聞いて勇んでやってみたわけですが、あっさり落ちました。そこからどうやって合格へ持っていったのか、そのときの私の対処方法をご紹介します。どうしてもAmazonの提携に合格できないという方のヒントになれば幸いです。

初回申請時のブログ状況

  • ブログ開設から2週間程度
  • 公開記事数:厳選した15記事ちょっと
  • Amazonアソシエイトのリンク(試用期間中)の記事有り
  • 各記事の文字数は1000文字未満から2000文字越えなどピンキリ

このような状況で、もしもアフィリエイトのAmazon提携を申し込んだわけですが、申し込みの2日後に拒否連絡来ました。

ここからが本題。私が何をして合格に至ったのかをお伝えします。

個人的に推定した原因は大きくこの2点

  • 著作権違反
  • プライバシーポリシー違反

正直なところ、まったく落ちる気がなかったんですよね。みんな合格してるのに自分が合格しないわけがない、という謎の自身(笑)

それもあってまずこの時点でブログの中身については、特別原因があるとは思っていませんでした。例えば文字数とか、その記事が有益かどうかとか、オリジナリティとか、そういうブログの本質的なところは最低限のハードルは超えていると思っていました。そのほかの原因として考えられるのがブログ運営のルール面の不備、マイナス評価です。

それが上述した著作権違反や、プライバシーポリシー違反という点です。

著作権違反はないか

著作権でいえば次の2点が怪しかったので対策をしました。その対策とは簡単で、該当する記事を非公開にするだけです。

  • ネットの拾い物画像
  • YouTubeの貼り付け

ネットの拾い物の画像でいうなら、芸能人や人の画像はなかったのですが、唯一アイテム紹介の時に商品の画像をネットで拾ったものを張り付けておりました。現在は画像削除済みです。ただ、商品画像がそこまでマイナス点になるかは、正直疑問です。

またYouTubeの動画を埋め込んだ記事も複数あるのですが、著作権的にどう評価されるか私が判断つかなかったため、念のためこちらも非公開としました。音楽が好きなのでPV動画などを貼り付けて楽曲紹介をしている記事を公開していたのですが、しばらくお休みとしました。

「とにかく怪しい記事は非公開にしろ」 というのはひとでブログさんの最終テクニックとして学んだ手段です。詳しくはこちらの動画をご覧ください。Googleアドセンスの合格に向けた動画ですが、Amazonの審査にも通じる内容だと思います。

プライバシーポリシーは正しく記載されているか

2点目はプライバシーポリシーに記載すべき事項をちゃんとすべて記載しているか、です。

おそらく皆さん、ブログ開設当初に色々調べてプライバシーポリシーを載せなくてはいけない、ということはご存じだと思います。それを今一度再点検する必要があるかもしれません。そして、今回私がAmazon提携申請を拒否された原因は、多分これだと睨んでおります。

何に気を付ける必要があるのかというと、一般的なポリシー以外にも利用するツールやサービスのポリシーを明記する必要がある、という点です。とりあえずは次の3点について追記しておけば問題ないと思います。

Amazonアソシエイト
・Googleアナリティクス
・Googleアドセンス

私の場合、すでに記事内にAmazonアソシエイトの商品リンクを貼った状態でAmazon提携の申請をしたのですが、ポリシーを記載していなかったことに気づきました。不合格の連絡が来て、『いったい自分のブログに何が足りないんだろう』とモヤモヤしながら調べた中て、運よくこの事実に気づきました。速攻でポリシー欄にAmazonアソシエイトの例文を(適当)に入れ込みました。

もしものAmazon提携を速攻で再申請する方法

ここまでの話で、とりあえず現時点でやれる改善はやりました。あとは再申請するだけなのですが、なぜか再申請ボタンが効かなくなっていました。調べると再申請するには3日あける必要があるとのことでした。でもそんなに待ってられない!とせっかちな私は、即日再申請する方法を見つけました。それがこちらの参考リンクです。


参考
【否認中】もしもアフィリエイトのAmazonに「再申請」する2つの方法

この方法に従って即日再申請し、2日後に提携承認の連絡がきました!

まとめ

記事数や記事の内容には自信があるのになぜか提携が拒否される!という方は、もしかしたら著作権やポリシー違反になっている可能性も考えられます。ぜひこの記事で紹介した内容を参考に、Amazon提携合格目指して頑張ってください。

 

では、また!

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