ゴム入りバスブラシでベランダの壁面をラクチン掃除!
どうも、枕屋です。
今日は、ついに手に入れたゴム入りのバスブラシを使ってお掃除してみたので、その結果を報告します。
ゴム入りバスブラシについて調べてた記事がありますので、ぜひこちらもご覧ください!
使用前準備
ナチハマさんのバスブラシ、使用する前にやることがあります。
取り扱い説明には「ぬるま湯に10分ほど浸し、ブラシを手でほぐしてからお使いください。」と記載があるので、まずこれをします。
こんな具合で10分経ったら、手でめっちゃもみました。だいぶ柔らかくなりましたね。
お掃除開始!
今日はちょうどいい小雨なので、ベランダの水掃除にバッチリです!
ウチのベランダの壁、お見せしましょう。
やばいっす。きたねぇ。
ベランダ床掃除用のデッキブラシを当てこすってみてもそれじゃ全然落ちず、どうしようか悩んでいた時に出会ったのがゴム入りバスブラシでした。
さて、それでは早速やっていきます。
ブラシの使い方は、必ず濡らしながら擦ることです。感覚的にわかると思いますが、ゴムは濡れていた方がひっかかりが強くなりますよね。
写真の左上をこすってみました。この時点では、汚れが全体に広がっただけです。でも、これで汚れを浮かすことができました。
浮いた汚れは、水をかけてあげればスルスルと下に落ちていきました!その後の仕上がりは上の写真のとおりです!めちゃきれい!
また掃除していない場所を含めた写真を見ていただくと、一目瞭然かと思います!
ほぼ全面、汚れを落とし切りました!あまり力を入れずとも、しっかり水をつけて優しく円を描くように擦れば簡単に汚れを浮かせることができました!立ったりしゃがんだりの動作を繰り返すのは疲れましたが・・・
余談:壁の水洗いアイテム
ちなみに壁の水洗いは100均(ダイソー)のペットボトル用加圧式霧吹きを用いました。今回は効果を確認するため、お試し的に掃除しようとしただけなので、わざわざホースを引っ張りだすのがめんどくさかった(笑)
ガチ掃除するときは、ちゃんとホース引いてきますよ!(笑)
ちなみに、「ペットボトル用加圧式霧吹き」はこちら↓
加圧式霧吹き(ペットボトル用)
100均のペットボトル用加圧式霧吹きはやはり100均クオリティなので、めちゃめちゃ空気抜けます。ずっとシュコシュコ加圧しながら散水するという器用なことが必要でした。購入当初は空気の抜け量はもっと少なかった気がするんだけど、もう寿命か?
2,000円くらいでもっとまともに使えそうな加圧式スプレーボトルがありました(今知った)。こういうのも1つ用意しておくと便利かもしれませんね!
さいごに
ゴム入りバスブラシの威力、しかと確認することができました!これはめちゃくちゃ使えますよ。
これでうちの賃貸マンションのベランダ掃除方法はほぼ完成したといっても良いかもしれません。
ちなみに素材にゴムをしみこませる技術は、ナチハマさんの特許技術であり、エポクリン加工と呼ばれています。このブラシ以外にも様々なゴム入り素材のお掃除グッズがあります!
このキッチンブラシも、買っちゃおうかな・・・
では、また!
ナチハマのバスブラシについてめっちゃ調べました!
ニトリにもあった!?ゴムコーティングブラシ!